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老後資金問題

老後資金２０００万円必要！

昨今でこう言ったことが言われていますよね。

この２０００万とは？？　　どういう？？　ん？　年金とは別で？

年金不足分？？

今や人生１００年時代と言われている中、

どうやら、国民年金を４０年間掛けてきた人が貰える年金額が一月６５０００円に対して、生活する上で一月当たり後５００００円が必要であろうとされることから算出されたようですね。

一人当たり１１万５千円程あれば、生活は成り立つのではないかと言うことのようですね。

６５歳～９５歳までの３０年間で、おおよそ２０００万が必要であろうと考えられたようです。

てことは、６５歳の時点で預貯金が２０００万円あればひとまず安泰と言うことなのでしょうか。

厚生年金を受給する人で、年金額が多い人はもう少し預貯金が少なくても大丈夫と言う考え方になりますよね。

それにしても大きな金額ですよね。

健康で働くことができれば７０歳、７５歳と収入を得ることもできますが、働くことができない場合はこれまでの預貯金に頼るしかありませんよね。

この問題は一部の裕福な人達を除いて皆が直面することです。

高齢化社会の中で、長生きすることは幸せなのか不幸なのか、切実に考えさせられる事柄です。